幼児期は「生きていく力」の土台(自分を肯定する気持ち、他者との心地よいつながり、遊びを通じての満足感など)を育てていく時期と考え、次のことを大切にしています。
○楽しくと遊ぶ経験から能動的な活動を引き出すこと
○人との関わりを通じて社会性の発達が促されるようにすること
○毎日の積み重ねの中から基本的な生活習慣を身につけていくこと
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ウィズは、児童福祉法に基づく『児童発達支援事業』です。
武蔵野市立みどりのこども館内にあり、武蔵野市から社会福祉法人武蔵野が運営を受託しています。
幼児期は「生きていく力」の土台(自分を肯定する気持ち、他者との心地よいつながり、遊びを通じての満足感など)を育てていく時期と考え、次のことを大切にしています。
○楽しくと遊ぶ経験から能動的な活動を引き出すこと
○人との関わりを通じて社会性の発達が促されるようにすること
○毎日の積み重ねの中から基本的な生活習慣を身につけていくこと
●児童発達支援事業(通園)
<ご利用について>
対象:武蔵野市内在住で、児童発達支援事業の利用を希望する3歳以上の未就学児
定員:1日20名
利用料:児童福祉法に基づく利用料と給食費など
<1日の流れ>
10:00
登園(送迎車でご自宅の近くまでお迎えに行きます)
朝の支度・健康チェック
朝の会
設定活動
11:45
給食
歯磨き
自由あそび
設定活動
帰りの会
14:00
降園(送迎車で帰ります)
<設定活動>
お子さんそれぞれの様子に応じて、個も集団もどちらも大切にした活動に取り組んでいます。
○造形・・・様々な素材や道具の使い方を知り、手指の操作を向上させたり、作る楽しさを感じたりすることによって、想像力を育てます。
○感覚・・・様々な素材を利用して豊かな感覚を育て、そこから見立て遊びなどにつなげていきます。
○運動・・・身体の動かし方や遊具の使い方を知り、運動機能やバランス感覚の向上を図ります。
○ふれあい・・・人や地域、食事など様々なことに触れながら、興味や関心を広げ、子どもたちの世界を広げます。
○音楽・・・音楽を通して、聞く力や表現する力、人とのやり取りする力を育てます。
<行事>
・入園式 ・乗り物体験 ・家族参観日 ・親子遠足 ・ミニコンサート ・お楽しみ会 ・お餅つき ・卒園式 ・幼稚園、保育園交流 など
<家族との連携> ご家族に寄り添いながら、地域における子育てを支援します。
・家庭訪問 ・個別面談 ・保護者会 ・親の会の集い ・きょうだい交流会(共催)
<その他>
・医療的ケアのあるお子さんも各関係機関と相談の上、可能な限り受け入れています。
・各種健診の実施により、健康状態の把握に努めています。
・就学先への引継ぎをはじめ、幼稚園・各専門機関との連携を行っています。
<職員>
施設長(みどりのこども館兼務) 1名
児童発達支援管理責任者 1名
保育士・児童指導員(社会福祉士等)・指導員 11名
看護師 1名
事務員(みどりのこども館兼務) 1名
※講師
音楽療法士、臨床心理士(スーパーバイザー)
武蔵野市児童発達支援センター
みどりのこども館通園部ウィズ
〒180-0012 東京都武蔵野市緑町2-6-8
武蔵野緑町2丁目都営第3アパート8号棟1階
月曜日~金曜日 9:00~17:00
年末年始祝日等を除く
※事業の活動時間は、上記「事業内容」の通りです。
対象
武蔵野市内在住で、児童発達支援事業の利用を希望する3歳児以上の未就学児