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理事長あいさつ
>>地域福祉の一翼を担う

 『ストライク。おしかったね。沢山倒れた。わー!』

 

 さま方には日頃より温かい励ましとご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
 冒頭の記述は、2020年度に開設した「放課後等デイサービス パレット」での活動の様子です。ここでは障害児や医療的ケアが必要な子供たちの自由遊びや個別プログラムを行っており、職員たちは日々の活動を通して、子供たちの成長を感じています。

理事長

 

 1992年3月の法人設立以来、その時々に求められる事業のみならず、少し先の「つながり豊かに暮らす」生活を思い描きながら事業を拡充・展開してまいりました。この3月には、設立30年を見据えて、令和3(2021)年度~令和5(2023)年度を期間とする「第五期中期基本計画」を策定しました。
 法人の基本理念、基本方針に基く骨子は次のとおりです。

『フィールドは地域、描く未来は8つの柱』
*高齢部門:①日中活動支援 ②居住支援 ③相談支援
*障害部門:④日中活動支援 ⑤居住支援 ⑥相談支援 ⑦就労支援 ⑧子ども・子育て支援
 成長と可能性を拓く日中活動支援、多様な暮らしを支える居住支援、確かにつなぐ相談支援など、22施設・44事業を職員一丸となって取り組んでまいります。

 

 て、4月に13名、5月に2名、合わせて15名の新人職員を採用しました。研修を終えてそれぞれの現場で活躍しつつあります。福祉の仕事はご利用者やご家族、地域社会、関係団体との交流の中で多くのことを学び、様々な場面でチャレンジができる魅力ある現場です。職員行動指針に掲げていますが、「チームワーク」「笑顔」「共感」「信頼」をベースに福祉のプロとしての自覚を持ってスキルアップを図れるように、かつ、ワークライフバランスを大切に活き活きと働ける職場環境を整えていきたいと考えています。

 

 型コロナウイルス感染症への対応においては、国や自治体、様々な関係機関が連携・協力し、この難事にあたっていますが、社会経済情勢に与える影響は大きく、大変厳しい状況にあります。可能な限りサービスを継続できるよう感染対策を徹底し、この試練を乗り越えていきたいと思います。

 

 人は持続可能な経営のために「ミライズ基金」を設立しご寄付を募っております。お蔭をもちまして大勢の方より浄財を賜ることができました。厚く御礼申し上げます。
 『地域社会に役立つ』を基本理念とし、地域共生社会の実現に向けて行政と連携しながら、地域の皆さま方に質の高い(社福)武蔵野らしい福祉サービスを提供してまいりますので、今後ともご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

 

令和3(2021)年6月

理事長 渡邊 昭浩