『この子はだれだ?』 『あの面影、もしかしたら‥‥、いや、まさか‥‥』
これは、ワークセンター大地で月1回程度開催している「お楽しみ会」での活動の一コマです。
ご利用者の幼少期の写真をご家族からお借りし、クイズ形式で楽しみました。普段ともに作業している仲間の“あの頃”に思いを馳せ、それぞれの時の流れに触れる貴重な時間となりました。
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『この子はだれだ?』 『あの面影、もしかしたら‥‥、いや、まさか‥‥』
これは、ワークセンター大地で月1回程度開催している「お楽しみ会」での活動の一コマです。
ご利用者の幼少期の写真をご家族からお借りし、クイズ形式で楽しみました。普段ともに作業している仲間の“あの頃”に思いを馳せ、それぞれの時の流れに触れる貴重な時間となりました。
皆さま方には日頃より温かい励ましとご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
1992年3月の法人設立以来、制度変更や社会経済情勢の変化を踏まえ、その時々に求められるニーズに応えるべく事業を拡充し、現在34事業所で数多くの事業を展開しています。
今日まで事業を続けることができましたのは、ご利用者・ご家族、武蔵野市をはじめとする関係機関・団体、地域住民の皆さまのご理解とご支援の賜物と感謝申し上げます。
このたび、2024年度から2026年度までの3年間を計画期間とする、第六期中期基本計画を策定いたしました。
策定にあたっては、計画策定チームを立ち上げ、方向性や重点課題について各事業所のリーダー職員に説明会を行い、次にリーダー職員が各事業所の全職員に説明し、広く意見を募集しました。多くの集まった意見を全体計画に反映するとともに、「ニュースレター」として職員にフィードバックするなど、多くの職員の参画で完成に至りました。
「地域社会に役立つ」という法人の基本理念のもと、「新たな時代・社会のニーズに対応できる事業展開と持続可能な経営を目指す」ことを今期の方向性とし、
(1)部門や領域を超えた連携強化
(2)人材育成の強化
(3)物理的環境とマンパワーの有効活用
以上の3つのポイントを柱に取り組んでいきます。
「地域共生社会の実現」に向けて、武蔵野市と連携協力し、地域の皆さまに(社福)武蔵野らしい質の高い福祉サービスを提供してまいりますので、今後ともご指導、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
令和6(2024)年4月
理事長 渡邊 昭浩