三鷹駅北口にあります「ものづくり工房hicobae(ひこばえ)」でデイセンター山びこ「空色手ぬぐい展」を開催します。
山びこでは利用者の皆様が心をこめて、天然素材で染め上げた手ぬぐいを作成しました。どうぞご覧いただければと思います。
期間 平成29年6月24日(土)~6月29日(木)まで
場所 ものづくり工房hicobae(ひこばえ) 武蔵野市中町1-28-10
問い合わせ
デイセンター山びこ
電話:0422-54-5102
メール:yamabiko@fuku-musashino.or.jp
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昨年来、JICAやリハ協からの依頼で、アジアの障害者リーダー研修を受け入れてきました。今年も5月29日(月)に特定非営利活動法人アジアの障害者活動を支援する会(ADDP)の研修プログラムで、ラオス唯一の知的障害者センター(IDS)から経営者(親)4名と支援者が来訪されました。
IDSは、5歳から20歳代の障害のある子どもが通所する施設で、国の補助制度のないラオスは、海外のいろいろな団体からの寄付や家族の会費で家族の有志が運営しています。研修生は障害者総合センターでの多様な活動を熱心に見学、特に「さおり織」に興味を示していました。織物が盛んなラオスでは、不揃いでは売り物にならないが、さおり織では不揃いさの風合いを価値あるものにすることができることに驚いているようでした。また、牛乳パックから再生紙やリサイクルペーパーからの「だるまつくり」など「ラオスで実践する!」とメモを取っていました。
ジョブアシストいんくる広報誌「TAKE OFF!」を発刊いたしました。
地域の皆様、関係者の方々にいんくるの活動を広く知っていただければと思います。
ご意見、ご感想お待ちしております。
・「TAKE OFF! いんくる通信№6」(PDF:約622KB)
社会福祉法人武蔵野では、地域の障害のあるお子様をお持ちの家族を対象に、育児から教育、そして将来に向けての進路選択など、ライフステージに沿った研修、情報の提供を目的に様々なテーマでの連続講座を企画開催しています。
第3回として、グループホームをテーマに実施いたします。当法人グループホーム5箇所の運営統括している施設長の土橋誠人を講師に皆様の質問等を受けながら懇談的に講演します。ぜひご参加ください。
日 時 : 平成29年6月8日 木曜日 10時から12時まで
場 所 : 武蔵野障害者総合センター 会議室(武蔵野市吉祥寺北町4-11-16)
テーマ : 「グループホーム ~これが聞きたい、あれも聞きたい~ 」
講 師 : 土橋 誠人 (当法人 居住支援ユニットリエゾン施設長)
参加費 : 無料 先着40名まで
お問い合わせ:TEL 0422-54-5112 ワークセンター大地(草野)
お申し込み:FAX 0422-54-5218
メール daichi@fuku-musashino.or.jp
ジョブアシストいんくる広報誌「TAKE OFF!」を発行いたしました。
地域の皆様、関係者の方々にいんくるの活動を広く知っていただければと思います。
ご意見、ご感想お待ちしております。
・「TAKE OFF!いんくる通信№5」(PDF:約762KB)
平成29年2月1日、ダスキン愛の輪基金の障害者リーダーの海外相互派遣研修の一環として、アジア太平洋エリアから6名(フィリピン、台湾、インド、スリランカ、バングラディッシュ、ネパール)の障害者の皆さんの視察を受け入れました。皆さんは聴覚や視覚、脳性まひや脊損など多様な障害がある方たちで日英通訳や手話通訳など交えて、熱心に視察と質疑が行われました。
障害者総合センター内の各施設や重度グループホーム、レストランなどを見学しました。見学先の事だけでなく、家族と事業者の介護支援の役割と考え方や意思が明確でない方の成年後見や権利擁護と不正防止、職員の育成と意欲向上など多岐にわたり、ともに学びを深め合うことができました。