居住支援ユニットリエゾンは、ご利用者皆さんの「家」です。知的な障害のある方が、家庭的な雰囲気で共同生活をしています。
そこには一人ひとりが尊重された暮らしがあります。
このような居住支援事業所としての特長をふまえ、以下の理念の下に支援を行います。
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居住支援ユニットリエゾンは、ご利用者皆さんの「家」です。知的な障害のある方が、家庭的な雰囲気で共同生活をしています。
そこには一人ひとりが尊重された暮らしがあります。
このような居住支援事業所としての特長をふまえ、以下の理念の下に支援を行います。
●一人ひとりの暮らしを尊重します。
ご利用者の個性と状況に合わせた暮らしを支援します。
社会生活に必要な技能を身につけられるように支援します。
●生きがいを持ち地域生活を送れるように支援します。
社会資源を活用して、仕事も余暇も充実できるように支援します。
●人権を守ります。
社会の中で、そしてこのホームの中でご利用者の人権が守られるように支援します。
●地域とのつながりの中で支援します。
ご利用者が地域住民の皆さんとの良い関係の中で生活が出来るように支援します。
せきまえハウス |
せきまえハウス室内 |
利用者さん一人ひとりの暮らし方を尊重して、次のように共同生活の場を提供します。
1. 食事の提供(主に 朝食と夕食)
2. 健康管理(定期健康診断、通院同行、日常的な健康管理)
3. 関係機関などとの調整(市役所や会社・日中活動事業所など)
4. 生活全般に関する相談支援(制度利用、余暇利用など)
5. その他、生活に必要な支援
(諸手続き支援、金銭管理、ご家族との連絡など)
きたまちハウス |
きたまちハウス室内 |
●利用料
原則として、家賃、光熱水費、食費、日用品費などの実費分の負担をお願いしています。
●利用方法
定員に空きができた時に、市報で募集します。
平成27年3月オープン くすの木 |
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4-11-16
通年
対象
武蔵野市民で、18歳以上で自立生活を希望する知的障害のある方
※障害者自立支援法で、共同生活援助の支給決定を受けていることが必要です。
大澤 昌之(せきまえハウス)
芳賀 達之(きたまちハウス)
木村 隼吾(くすの木)
大石 千笑子(かしの木北館)
相川 祐里奈(かしの木南館)
せきまえハウス(定員6名)
武蔵野市関前1丁目
きたまちハウス(定員15名)
武蔵野市吉祥寺北町1丁目
グループホームくすの木(定員13名)
武蔵野市境5丁目
グループホームかしの木(定員20名)
武蔵野市関前2丁目
家賃:4万円から6万円
(住居・居室ごとに異なります)
水光熱費、日用品費月額1.7万円、食費は食べた食数により徴収
月間利用料 7万円から10万円程度
(利用日数による)
せきまえハウス JR三鷹駅より徒歩10分
きたまちハウス JR三鷹駅北口より「関東バス1番乗り場」北裏行き『市民文化会館前』下車 徒歩5分
くすの木 JR武蔵境駅より徒歩15分
かしの木 JR武蔵境駅より徒歩20分