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障害者地域生活支援ステーションわくらす武蔵野
障害の方の地域生活を支える総合的支援の場

 わくらす武蔵野は、武蔵野市で初めての障害者支援施設(障害のある方に対し、入浴、排せつ、食事の介助等をおこなう『施設入所支援』と共に、日中活動や短期入所などの障害福祉サービスを行う施設)です。主に重度の知的障害や、重度心身障害のある方を対象に障害福祉サービスを実施しています。

 

わくらす武蔵野

事業内容

1. 施設入所支援 定員40床(体験2床含む) 

‣障害のある人たちが、生活支援を受けながら生活しています。
‣障害のタイプや支援内容に合わせて、4つのユニットがあります。

‣入所者はユニットの居室(個室)で夕方から朝まで生活を送ります。
‣食事は毎食厨房から運ばれてきます。献立は栄養士が作成します。
わくらす武蔵野

‣看護師や支援職員が、ご本人に必要な健康管理(服薬、バイタルチェック)をします。

《申し込み方法(施設入所支援)》 

◎わくらす武蔵野への入所をご希望の際は「社会福祉法人武蔵野 わくらす武蔵野入所指針」に基づいて入所申し込みをしていただくようになります。利用調整基準に沿って配点し、待機者名簿を作成します。欠員が生じた場合には利用調整委員会を開催し、名簿登載者の中から利用者の選考をします。

‣利用申し込みをご希望の方は一度わくらすまでお電話にてご連絡ください。

 

 

‣施設入所支援の居室のうち、2床を「体験入所」として親元から離れて生活してみるための居室として設けています。

‣利用方法ほか、詳細については募集要項をご確認ください。

 

2. 短期入所・なごみの家 各2床(計4床) 
‣地域にお住いの障害のある人(児も含む)が利用できます。

‣利用方法ほか、詳細についてはこちらのリンクからご確認ください。

 

3. 生活介護事業 50名 

‣一人ひとりに個別支援計画を作成し、個別のニーズに応じて作業、健康づくり地域活動、創作・表現、外出・余暇などの活動・プログラムを提供します。
‣作業はリサイクル、植物栽培(販売・ワークショップ)、自主製品の作成などをします。ボランティアの方や地域団体の方々とも協働していきます。

4. 地域生活支援拠点等事業 

‣武蔵野市の障害のある方が地域で安心して暮らし続けて行けるよう、自立支援協議会や地域の関係団体と連携し、市と共に地域生活支援拠点等事業の整備を進めています。
‣拠点コーディネーター1名配置

《その他》

‣相談支援(サービス等利用計画の作成など)や居宅支援なども今後展開していきます。
‣オリーブホールは、ご利用者の活動スペースのほか、地域の方向けの研修会・講演会、啓発活動や、障害のある方との交流イベント、地域の福祉団体への貸し出し等を通して地域の福祉力向上に寄与してまいります。

施設概要
施設名
障害者地域生活支援ステーションわくらす武蔵野
根拠法
障害者総合支援法ほか
施設形態
指定特定相談、施設入所支援、生活介護(通所)、短期入所ほか
住所
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町5-7-5
TEL
0422-54-7673
FAX
0422-38-5529
E-mail

わくらす武蔵野
wakurasu@fuku-musashino.or.jp

短期入所・なごみの家(予約)
wakurasu-short@fuku-musashino.or.jp

窓口営業時間

月曜日~土曜日 9:00~17:00

施設長
草野 泰治
苦情受付担当
𡈽橋 輝明
定員
施設入所支援40名(うち体験2名)・生活介護50名・短期入所2名・なごみの家2名
最寄り駅
JR三鷹駅北口より「関東バス1番乗り場」北裏行きまたは武蔵関行き『市営プール』下車 徒歩4分
   

地図